自分のリリースされた作品、または自分のバンドやユニットの作品は大いにSNSで宣伝すべきなのですが、大体的にアピールするのを躊躇する人は多いのではないかと思います。とってもアピールや宣伝が上手な人がいますが、自分はどうも苦手なのでそういう人を羨望の眼差しで見ていました。
アーティストへの楽曲提供などでは、実にいろんな人が関わっていて決して作家はあまり前に出すぎるべきではないので、しつこく宣伝するのは良くないとというのが僕の考えですが、自分のバンド・ユニットなど自分が中心になっているプロジェクトは宣伝するのは作品に対する礼儀であり、少ししつこいくらいに宣伝するのが良いと思います。何しろ自分が宣伝部長にならなければ誰もやってくれないからです。
しかしそこが宣伝下手、営業下手の僕のような部類の人々にとってはハードルが高いのです。
目線を遠くにすることで発信しやすくなる
Facebookとかだと、職場、親戚、同級生などいろいろな人間関係の人と繋がっているケースも多い為、ついついどう思われるかを気にして発信をためらってしまうことがあります。僕も最近までそうでした。
そんな時は目線を近場から遠くに移し、今まで自分との関わりが薄い、もしくは知らない人に対してのアピールだと思えば少し気が楽になります。
あえて近場の人たちを見ないようにするのです。もちろん「いいね」の数はいちいち気にしないようにします。
いったん、その考えに慣れてしまえば何の躊躇もなく様々なチャンネルで作品を頻繁にアピールできるようになります。
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わりととタイムラインは早いスピードで流れていくので大事な宣伝は何度かに分けて投稿するのも大切だと思います。
おわりに
僕みたいに創作活動は好きだけど、宣伝アピールが苦手という同志たちに少しでもスッキリ宣伝できるようなメンタリティを持ってもらいたく、今回はこんなブログになりました。