紹介動画もあります
その概要は?
JUPITER やJUNO など歴代のRolandの名機から、最近のSYSTEM8まで幅広くソフトあシンセが揃っています。1985年から1990年まで時代ごとに区分けされたシンセのAntholigyというシリーズはなかなか魅力的です。今の所、シンセほか音源が23種類使い放題。今までEastWestなどのオーケストレーション系、生音系のサブスクリプションは使っていたけどシンセに特化したサービスは今回初めてで新鮮です。
アメリカのRolandが運営しているらしく全て英語のサイトから手続きを行わなくてはいけません。しかし特に難しいところはないので英語が達者じゃなくても問題なくクリアできるレベルなのでご安心を。
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コスト面は?
料金ですが一月$17.95 (現在為替でで1992円)、年間契約で$215.40(現在為替で23915円)
最初の一月は無料なので、色々試して加入して続けるか判断するには充分な時間があります。
高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが僕的にはまぁまぁお得な印象です。今後のアップデートにも期待したいところ。
使用感は?
ゲーム音楽とかだと、あえてチープ感やレトロ感が要求されることもあるのでこういうサービスは重宝します。JVやSC-88(懐かしいですね!)などは使い方によってとっても良い仕事をしてくれます。もちろんSYSTEM8などの最近のシンセは伝統を引き継ぎつつ最新のサウンドが楽しめますし使い方は幅広いです。
最近はやりのAOR系サウンドやシティーポップ系サウンドに隠し味的に使うのもとっても面白いと思います。
ただ僕は普段Protoolsを使っているためAAXに対応していないRolandCloudのソフトシンセはそのままでは使うことができません。そこで「Blue cat's PATCHWORK」というソフトを立ち上げてその中でVSTを使ってます。
このソフトはまたとっても便利なのですが次の機会にでも紹介したいと思います。
おわりに
時代感が出ていてそのまま使うのは怖い音色もたくさんありますが、いろんなところでエッセンスとしてRolandCloudのシンセ群を取り入れるのは他人と差をつける上でとってもアリだなと感じました。リアルさ・現代感とチープさ(程よい古さ)の中間を取れるというか・・。
re_FXや最近のEDM系の音源みたいに現代的な音がプリセットのまますぐ使えるかというと、あまりそっち系でないので使い方にセンスが問われるところはあるがそのぶん音に差をつけやすいというか個性を出すやすいサービスであるとは思います。