今日は昨今のポップスはじめ、ロックJPOPに欠かせないギターサウンドを形作るアンプシミュレーターについてまとめました。
ギターが弾けない人でも、打ち込んだギタートラックにかけるだけでもその効果は十分得られます。いや、打ち込みには絶対かけた方がいいでしょう。
プラグイン編
WAVES GTR
普段僕が一番よく使っております。ギターのプリセットもいいですがベースのプリセットが個人的に気にってます。
Avid Eleven MkⅡ
WAVES GTRを使う前にこれを使ってました。音がリアルで感動した覚えがあります。
タイプはGTRと似ている気がします。
Avid SansAmp Spa-1
ギターアンプシミュレーターの老舗といったらSansAmp。
スポンサーリンク
Nativeinstrument Guitar Rig PRO
これもたまに使います。プリセットが優秀で下手に弄るよりそのまま使った方がプロっぽくなりオケに馴染みます。
- 17のアンプ、27キャビネット、54のエフェクト
Komplete : ギター : Guitar Rig 5 Pro | 製品
IK Multimedia AmpliTube4
これは正直使ったことがないのですが有名どころです。無料デモ版があります。
- 9のアンプ、10キャビネット10のストンプ、29のスピーカーモデル、4つのマイク、2つのラックエフェクトユニット
BIAS Amp Desktop
最近、評判のプラグインですね。まだ試していないのですが非常に興味あります。
ネットで様々なアンプモデルがダウンロードできます。
ハード編(本格派)
Fractal Audio Axe-FX Ⅱ
なかなかのお値段ですが音はすごくいいです。
特にクリーントーン。ネットでいろんなシミュレーションのプリセットがダウンロードできます。
KEMPER
ドイツのメーカー。本物のアンプの音を取り込んでデータ解析してシミュレーションすることができます。やっぱりなかなかのお値段です。
LINE6 POD HD
これもかなり老舗ですね。
ハード編(お手軽派)
BEHRINGER V−AMP3
価格がお手頃なので、ハードでまず試してみたいという方にオススメです。
おわりに
たくさん紹介しましたがこればっかりは好みとか自分お好きな操作性とかがあるので試してみるしかありません。サイトに音のサンプルがあったらチェックしてみて、試用版があったらぜひダウンロードしてみてください。