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ナツメグのサクっと作曲 ”コツを探れ”

音楽制作のTipsを中心に映画、旅の話題なども。

【作曲テクニック】ジャズをかじってみよう♪ 2ステップでジャジーな曲を作ってみる

 歌謡曲的コード進行に飽きたり、簡単に手っ取り早くジャズっぽさを出したいなと思ったことないですか?
ロックやファンク、JPOPにまでもジャズテイストを感じるものは結構あります。
 最初にジャズテイストでかっこいいなぁと思ったのはジャミロクワイの「Virtual Insanity」でしょうか。
日本でもキリンジの「エイリアンズ」とか雰囲気ありますよね。
 そう、今回はジャズをかじってみようという話です。なんちゃってでいい。なんちゃってがいいのです。
 僕は普段いわゆるド・ジャズ(王道ジャズ)はあまり聴かないのですが、ジャジーなテイストな音は大好物です。
そんなジャズのエッセンスだけをちょこっと借りる方法を書きます。
難しい理論はすっ飛ばして、2ステップですぐ使えるやり方です。
 

f:id:natsumegu629:20170502100333j:plain

 

Ⅱ m7 - Ⅴ7 - Ⅰ M7 の繰り返しで十分いける

 
まずこのコード進行 2小節
 
|Dm7add9  G7(b13)|C69    | 
 
いわゆるツー・ファイブ・ワン と言われる進行ですが9とかb13とか変な数字が付いてますね。これがテンションというやつです。
これがジャズっぽさの一部です。
いっさい難しいことは考えずに次のとおりにコードを打ち込んでみてください。
 
Dm7add9 は レ(ルート)・ファ・ラ・ド.ミ
の音の並び ミがadd9 の9になる。 ちょっとしゃれた感じになる。
 
G7(b13) は ソ(ルート)・ファ・シ・ミのフラット(b13)
 
C69 は ド(ルート)・ミ・ソ・ラ・レ(9)
 
 
ポイントはトップノート(コードの一番高い音)がミ・ミのフラット・レ と降りてくるところです。
トップノートを気にするととってもコード進行がスムーズになります。
 
この2小節を繰り返して、メロディを乗せるだけでも十分、雰囲気でます。
 

転調を使って発展させる

 
少し発展させて短3度上に転調してまた戻るというパターンを作るだけで十分カタチになります。短3度上とか4度下とかは自然に無理なく転調できる進行です。
ちょっとメロディを入れてサンプルを作ってみました。
 

コード進行は次のとおり

 
| Dm7add9  G7(b13)|C69  |Dm7add9  G7(b13)|C69   |

Ⅱ m7 - Ⅴ7 - Ⅰ M7 を2回繰り返してるだけです。

メロディはCメジャースケール
 
短3度上がって  (打ち込みだとそのまま3つ上にトランスポーズすればOK!)
 
|Fm7add9  Bb7(b13)|Eb69 |Fm7add9  Bb7(b13)|Eb69  | 
 
メロディはEbメジャースケール
 
短3度下がって元に戻る
 
|Dm7add9  G7(b13)|C69  |Dm7add9  G7(b13)|C69   |       
 
 
同じく4度下に転調して戻るパターンもありですね。
 
 
 
おわりに
 
 この感じいいなぁ!と思った人はジャズ理論を少しずつ掘り下げてみるのも面白いと思います。やさしい良い本たくさん出てますからね。
僕は最近ジャズハノンという本がお気に入りでたまに練習してジャズテイスト習得に役立ててます。
 
*「サクっと作るBGM」という動画シリーズを公開してますのでぜひご覧ください。

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