ナツメグのサクっと作曲 ”コツを探れ”

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【DTM初心者】今から作曲始める人のDTM機材の揃え方考え方

 

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 今日はこれから作曲を始めたい(ワクワク)ひとが最初に何を揃えたら良いのかを僕なりにお話ししますね。
 
まず、
 
最初からに高価な機材を一気に揃えたりするのは良くありません。
必要最小限のセットから少しずつ買い足していくのが良いでしょう。必ずしも最初に買ったものが自分に合っているとは限らないので、初心者の方は少しずつグレードの下のものから試し試し使い、買い換えたりしながら自分の実力に合わせてグレードアップしていったほうが良いでしょう。
 

まず最初に揃えるもの

さぁこれからDTMやるぞ!という人はまず下記の4つを揃えると良いでしょう。
 

そこそこのスペックのパソコン(できればメモリは最初から多めに)

 PCは気安く買い替えられるものでないのでここは平均以上のスペックにはしたいところです。僕はMACを使っていますがWindowsでもいいと思います、普段自分が使い慣れているものを。

 

シーケンサー(代表的なものでcubaseprotools 、LOGIC、Studio oneなど)

 音を出す司令塔のようなソフトです。これで作曲の全てを構築すると言っても良いでしょう。
 

midiキーボード

 音の入力装置。今はだいたいUSBでPCと接続します。
 

オーディオインターフェース

 リアルの音の信号(アナログ)をデジタルに変換してPCに入力したり、逆にデジタルの信号をリアルの音に信号(アナログ)に変換する装置。
 音のクオリティを左右するとっても大事な機械です。と言っても最初からそんなに高いものを買う必要はありません。
 
以上が最小単位で、歌を入れたり生楽器を録音したい人はプラスでマイクを1本揃えると良いでしょう。SHURE57、SHURE58あたり1本あると便利だと思います。
 
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人気のあるもの・大勢の使っているものを選ぶ

 
 最初は出来るだけ多くの人が使っているもの(つまり売れているもの)を選ぶのが得策です。
なぜなら・・・
最初はわからないことだらけでいちいち躓きまくると思いますので、出来るだけネットにたくさんの情報があった方がいいからです。
 
 初心者の問題の場合、ググればかなりの確率で解決できるでしょう。最初は音云々よりも、できるだけスムーズにいろいろなことが進められて、問題解決が早くできることが重要なのです。でないと心が折れてしまいますからね。
 
 上記のリストに音源ソフトは挙げてませんが、今はシーケンスソフトにだいだい基本的なものが入ってますので最初はあるものでとことん使い倒してみるのが良いと思います。でないと、音源ソフトは無限にあるのであれもこれも欲しくなりキリがなくなります。
何が自分に合っていて必要なのかを見極められる力をつけるためにも、ありものでとことん作曲してみましょう。
 
 自分がどんな音楽が作りたいかが明白になってからでも買い足すのは遅くありません。ある程度のレベルまで行かないと本当に欲しいもの必要なものはわからないものなのでその時のためにお金はとっておきましょう。
 
おわりに
 
 もしprotoolsにデフォルトで入っているものだけで1曲作れと言われたら、商業レベルのものを作る自信あります。そのくらい最初の付属品も質の良いものが多いですよ。何かを始めるってとってもワクワクしますよね。低予算でもDTMはすぐ始められますのでじゃんじゃんトライしてみてください。
 

 

 

【DTM初心者】これからDTMでストリングスの打ち込みを始めるための4つのポイント

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今日は、DTM初心者がストリングスの打ち込みを始めるためのポイントをまとめてみました。
 

1  音色(奏法)を理解して使い分ける

レガート 
スタッカート
ピチカート
 
最初はこの3つで十分 です。
ストリングスの音色選びのポイントとして、人数感も大事で、曲にあった人数感の音色を選びましょう。ハリウッド系の壮大なストリングスと室内楽っぽいポップスのストリングスでは随分音色が変わってきます。
僕の場合、人数多めはeastwestのHollywood Stringsを使うことが多いし、少なめではLASS2.5を使うことが多いです。何を使うかは好みの問題なのでもしソフトを買う場合はYouTubeなどで確認しましょう。
 

2  各パートの役割をざっくり把握

バイオリン1  トップノートや独立したメロディ
バイオリン2  バイオリン1を支える。ユニゾンも多い。1とのハモリも多い。
ビオラ     中域のハーモニーを支える。
チェロ     低音部 中低域ハーモニー。
コントラバス  低音部 ルート弾き ポップスのオケ中では使わないことが多い。
 
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3  ボリュームを描く 強弱表現をつける

エクスプレッションでダイナミクスを表現することが多いです。ソフトによってはモジュレーションで強弱をつけられるソフトもあります。ストリングスらしさを出すためには極めて重要なポイントなのです。
 

この辺の内容は過去のこの記事を参考にしてください。 

www.nutmeg.today

 

または下記動画もよろしければ見てください。

4 ハモリは6度が綺麗

ハモリで手っ取り早いのは3度だけど、上部をオクターブ下げると6度になり、音の間隔が少しできて綺麗に響くことが多いです。もちろん他の楽器がどう鳴っているか兼ね合いを見ながら。ゴチャッと4声とか鳴らすより、バイオリン、ビオラで6度でハモって、チェロでルート弾き、というパターンが単純だけど綺麗にはまったりしますよ。
 
おわりに
 
最初に把握すべきポイントはこんなところだと思います。慣れてきたら、アーティキレーション(奏法など)のバリエーションを増やしたり、奏法別にソフトを使い分けたりと詰めていきます。いくら極めようとしてもなかなか奥深い世界ですが一つ一つクリアしていけば大丈夫です。
 
 

 

 

 

 
 

常にデモ曲入りCDは持ち歩くべきか?

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よく、「自分のプロフィールとデモはいつでも人に渡せるように持ち歩くべき」という話を聞きます。
いつどこで重要人物と出会って自分の曲を聴いてもらうチャンスがあるかわからないので備えておきなさいということでしょう。
実に立派な心がけだと思いますしそうするべきなのかもしれません。
 
しかし僕は疑問に感じるのです。もし渡す相手が鞄を持っていなかったら? 楽しく飲んでいる場でそんな雰囲気でなかったら?
一昔前ならネットでお手軽に音楽が聴ける状況になかったので(っていつの話だ?)有効だったかもしれません。
 
僕だったら、飲みに行ったり食事に行ったりした時に、CDRとかA4のプロフィール渡されたら迷惑だと感じてしまう。財布が入る程のバックしか持っていないし渡されたファイルをこれから帰るまでずっと持ち歩かなきゃいけないと思うと嫌気がさします。みんながみんなそう思うことはないのかもしれないけど、僕ならそう感じてしまう。
 

連絡先だけ聞ければいい

 
最近は、僕の場合、曲を聴いてもらいたい人にどこかであった場合、その場でフェイスブックで繋がってもらうか、それが無理な場合、名刺交換だけしておいて翌日メールでお礼がてら、デモが聴けるリンク(Youtube SoundCloudなど)を送ります。もし名刺がもらえなければ、Twitterなどでその人を探してDMします。その方が相手も楽だし余計なものがデスク周りに増えなくて済むし。
 
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ただし、音楽業界の交流会など、目的がはっきりしてて相手を知りたいことが前提の会などにはしっかりとデモCDとプロフィールをクリアファイルに入れて持参します。
渡す相手もそれを想定してくるので迷惑となることはないでしょうし、しっかりとしたプレゼンになるからです。
 
「売れたいなら当然いつでも、自分のデモを持ち歩けゴルァ!」みたいな意見が声高に上がっているのを見かけたことがあったのでついついこんな内容のつぶやき系ブログを書いてみました。
 
 

 

 
 

常に武器は磨いておく!最高のデモと最新プロフィール

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 フリーの作曲家として生きていくために欠かせないのが、今の自分の実力を示すデモ音源とアップデートされたプロフィールです。チャンスが訪れた時、営業をかけたい時にすぐに送付できるようにしておくことはとても大切です。これから音楽で食べていこうと思っている人にとっては一番最初にやらなきゃいけない準備です。
 
 

ホームページは必要か?

個人的にはフリーの音楽制作者にとってホームページは必須だと思います。ブログだけだと情報として乏しい気がします。
それも、できるだけ人に任せるのでなく自分で更新して管理できるようにしておきます。できるだけ情報を新鮮にしておくために、タイムラグが起こらないようにいつでも自分で更新出来る状態にしておくことは大切です。
 
個人的にオススメなのは専門知識がなくてもデザインも簡単に編集できるWIXです。
 
特別なソフトなしにWEB上で、かなり自由度高くデザインできるし、素人にも管理が簡単に出来る作りになっています。
 
 デモ音源は、SOUNDCLOUDにアップしてプレイリストをジャンル別に作りホームページにタグで貼り付けてもいいし、YOUTUBEにジャンル別にメドレーを作りアップしてみてもいいでしょう。1曲30〜40秒くらいのメドレーで5分くらいにまとめると、聴く方もストレスなくあなたの音を確認できます。
 
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プロフィールには何を書くか

プロフィールに書くべき項目を以下に書きます。

・名前とメールアドレス・電話番号など個人情報

・自分の強み どんなジャンルに強いかなどを簡潔に

・実績 リリース・発表された年とともに。

・使用機材 どんな機材で音楽制作しているか。PC、ソフト、モニタースピーカー、マイク、マイクプリなどなど。

 
デモ音源は常に最新のものを、プロフィールは少なくとも半年に一回は見直したほうが良いと思います。
 
 
おわりに
レコード会社などのオーディションとかだと、決められたフォーマットに沿ってプロフィールを入力するケースも多いですが、興味ある制作会社に積極的にアプローチしたり、業界関係者に自分を知ってもらうにはデモ音源とプロフィールがまずはすべてになります。ここで慎重に最大限神経を使って準備しておくことは生存競争の激しい音楽業界で生きていくためにはとっても大切なことなのです。
 

 

 
 

秋の夜長に聴きたいタイトルに雨が入る曲10選

最近、冷たい雨が続いていますね。そんな雨も音楽に取り入れるとなんとも素敵な物語になります。
そこで、雨がタイトルに入っている曲を10曲集めてみました。名曲を集めたら70年代から80年代中心になりました。
 

こぬか雨

1977年発表の伊藤銀次の曲。
なんともアンニュイ(表現が古い!)な雰囲気で大好きです。
 

みずいろの雨

1978年発表の八神純子の曲。名曲ですね。しかし驚異的歌唱力!
 
 

冷たい雨

1976年のハイファイセットの曲。オリジナルはバンバン。ユーミン作曲。ユーミンぽいなぁ。
 

1990年発表の森高千里の曲。歌い出しから切なさがはち切れんばかりで、サビで切なさ爆発。これも名曲。
 

三月の雨

アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のボサノバのスタンダード。
エリスレジーナのバージョンをどうぞ。
 
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雨のウェンズデイ

1981年発表の大滝詠一の曲。僕が大好きな曲。間奏の鈴木茂のギターソロがこれまたたまりません。

優しい雨

1993年発表の小泉今日子の曲。作曲者の鈴木祥子のバージョンもとっても良い。
 

最後の雨

1992年発表の中西保志の曲。カラオケでよく歌ったなぁ。
 
 

ドラマティック・レイン

1982年発表の稲垣潤一の曲。これもよく聴きました。なんとも切なく危うい雰囲気がぐっときます。
 

雨上がりの夜空に

1980年発表のRCサクセションの曲。高校生の頃、バンドでカバーしました。ギターのバッキングがかっこいいんですよね。
 
 
 
以上、どうでしたか?ちょっとフレッシュさは足りなかったかもしれませんが、あなたなりの雨曲リストも作ってみてはどうでしょう。
 

コミュニティFMをバンド・ユニットの宣伝に使ってみよう!

 

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 今日は作曲というより、自分が作った作品、バンド・ユニットをどう広めていくかのアイデアの話です。
 インディーズのバンドやユニットをやっている人は宣伝方法の一つに、コミュニティFMの出演という手があります。
TVはもちろん、キー局のラジオは無名のインディーズミュージシャンには敷居が高いですよね。
そこで地域密着型のコミュニティFMに目をつけるのです。
 

近くのコミニュティFMを見つける

だいたいどこの地域にも1つぐらいあるので、探してみましょう。
ホームページのプログラムを見て、音楽番組を探します。
番組宛、または番組パーソナリティ宛に出演交渉のメールを書いてみましょう。気に入ってくれたら返事がくるかもしれません。知り合いを通じてディレクターが見つかれば一番話は早いです。とにかくキー局のラジオ局よりは全然入っていきやすいことは確かです。
 
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近くじゃなくてもいい。曲をかけてくれたり音声コメントを流してもらえるかも!?

 全国のコミニュティFMはインターネットで聴けるので、自分のやっている音楽に合いそうな番組を持つ曲を見つけて交渉してみるのもアリだと思います。

www.jcba.jp

こちらでいろんな放送を聴いてみましょう。

サイマルラジオ

 

 もちろん、出演時にギャラなんて出ませんが1曲くらいかけてもらって自己紹介できれば上々です。
また出演が決まったら、そのタイミングでSNSで宣伝しタイムラインを賑わせるなどすれば一定の効果はありそうです。
 キー局に比べれば聴視者数は少ないかもしれないけど地元ライブの宣伝にはあうだろうし、番組担当ディレクターが他の曲で番組を担当している可能性もあり、気に入ってもらえればそちらにも出演可能です。
 
 
おわりに
一度出演すれば、次回のワンマンライブや、CDリリース時にまた出演させてもらえる可能性は高い。
またラジオ出演に慣れておくと、もし次大きなチャンスが到来した時にも自然に対応できるでしょう。
自分で番組を持つなんていうビジョンが出てくるかもしれません。ワクワクが止まりませんね。
 
 
 

作曲を効率化する音源サンプル管理ソフト3選

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 曲をクオリティを落とさず量産するために必要なことは何か考えて見ます。
サンプル管理は間違いなく条件の一つでしょう。
膨大なサンプル管理を上手にすることで、曲の生産性は上がるし、本当に必要なクリエイティブな時間を増やせます。
さて、そんなサンプル管理を助けてくれるソフトにはどんなものがあるのでしょうか?
3つあげて見ました。
 

1  soundly

 A sound effect という会社が出しているサンプル管理ソフト。
無料版ダウンロードでも最初からいくつか音源が使えるようになっているが、有料版にすると多数のサンプルが使えるようになります。
 もちろん自前のサンプル管理もしっかり行えますよ。
ドラッグ&ドロップでsoundlyへの追加、DAWへの貼り付けが行える。 もはやこれは当たり前。
soundlyは、さらにサンプルの再生速度変更やリバース、インバート、ノーマライズまで行えてしまいます。
プレイリストの追加もシンプルで視覚的に見やすいです。
見た目はこんな感じ。

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 こちらでダウンロードできます。
 
 

2 Mutant

 ブログでも以前紹介したSONICWAIREが出しているサンプル音源管理ソフト。
GUIはシンプルで見やすく使いやすい。カラーも含めとにかくとっつきやすい印象です。
ドラッグ&ドロップでsoundlyへの追加、DAWへの貼り付けが行えます。 フォルダ管理も簡単にできてジャンル別楽器別に階層を深く作って管理することも可能です。
soundlyのようなちょっとした編集はできませんが僕はこちらの方が見やすいので好きです。
 

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今はiTunes storeでダウンロードできる。
 
 
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3 Protools内のワークスペース

 個人的にはサンプル管理を効率的にするならば最強だと思っています。
 
よく使うフォルダ、サンプルパックは「カタログ」というロケーションに登録できます。
普通に普段から音源用ハードディスクなどでフォルダ管理できている人はそのまま左側のウィンドウに表示できるので何もしなくても大丈夫。そして48項目のファイルへの情報追加項目がありいろんなイメージからファイルを呼び出すことができます。
さらに、タグ付機能は、膨大なサンプルから即座にイメージの近いファイルを呼び出すのには便利な機能です。
 

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おわりに
やはりサンプル管理は作曲家にとって現代の重要課題の一つだと思うんです。
そのわりに数は少ない印象です。慣れてくれば、Protoolsワークスペースのように徹底管理できるものが良い気がしますが、結構自分のやりやすい環境にするのにそれなりに時間がかかります。soundlyやMutantはとっつきやすくGUIも見やすいくシンプルなため最初はこちらを使うのが良いかもしれません。
 
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*最近のオーディオストックに追加した曲です♪